才色兼備なお嬢様に、鼻息荒くラブレターを握りしめて近づいた男子生徒A。 告白しようとした瞬間、何者かが放った魔法により吹き飛ばされる。 心配そうに見下ろす綾音の顔が、被害者が見た最後の光景だった……(嘘)